新着情報一覧(2014年度)
2015年3月30日
2014年2月の大雪で、つぶれてしまった育成舎が、日本メイスン財団さん、読売光と愛の事業団さんから助成金で再建することが出来たことは、1月13日の新着情報でお知らせしました。
いよいよ、今年2月12日生まれのヒナが、新しい育成舎で成鶏になるまでの期間を過ごすことになります。さしづめ、小学校の入学式...
2015年3月4日
あなたの料理がおいしさ倍増!!
料理にのせたり、そえたり、一品料理としても手軽に使える「会津地鶏の温泉卵」の生産販売をはじめました。
温泉卵は、普通の半熟卵とは逆に卵黄よりも卵白が柔らかいのが特徴で、麺類・丼物などにのせるだけで、おいしさが倍増するだけ...
2015年1月13日
昨年2月の大雪は、にんじん舎にたくさんの被害をもたらしました。
ヒナの育成舎もつぶれました。なんとか120羽のヒナは雪の中から助け出すことができましたが、15羽のヒナは建物の下敷きになって死んでしまいました。
震災でゆがみがでた鶏舎を、修理して使っていたのであの大雪...
2014年12月4日
そして年末年始のこの時期に「ありがとうの気持ちをこめて」ギフト注文受付も開始いたします。今年のギフトは「洋風ぐつぐつセット」ウインナー、フランク、つくねに野菜をいっぱいに込んだポトフおすすめ商品と「和風ぐつぐつセット」つくね入りガラスープをベースに和風のお鍋や会津地鶏の自然卵をおとしたおじやおすすめ商品をご提供させていただきました。愛する方へお世話...
2014年11月7日
コトノネ4号にも取り上げていただいた原発事故後、使いにくくなった家畜フン(家畜フンには、セシウムが多少でるのです)をなんとか再び活かし、再び循環する仕組み作れないかという大きなカベに挑戦したバイオガスプラントが間もなく稼働します。...
2014年9月26日
お知らせがおそくなってしまいましたが、9月11日(木)にんじん舎にヒヨコ(初生ビナ)165羽が届きました。
にんじん舎では、ヒヨコを2月下旬、5月下旬、9月上旬と年3回入れて育てています。にんじん舎のヒヨコは、みなさんご存じの「会津地鶏」です。このヒヨコは、福島県畜産試験場...
2014年9月3日
東日本大震災のあと、福島に足を運び「南相馬ファクトリーの取り組み」や「福島の福祉人材不足への取り組みポスター」「被災地への応援のきょうされん全国大会ポスター」などに力を貸してくれた東京で仕事をされている浦岡さんが、震災から3年をむかえたにんじん舎に遊びに来てくれました。その際撮った...
2014年8月20日
おかげさまで、夏のウインナー、フランク、つくねが完売となりました。
ご注文いただき、売り切れでお届けできなったお客様
本当に申し訳ありませんでした。
次回まで大変申し訳ありませんがお待ちください。...
2014年8月1日
震災から約3年半、会津地鶏の食肉加工商品ウィンナー・フランク・つくねの販売を再開しました。
7月に新着情報でお知らせしましたように、廃業しざるを得なかった「福島とりや」さんに代わって、自前で食鳥処理(解体)が出来るようになり、これまで通り「福相食品」さんに加...
2014年7月4日
今までにんじん舎の食肉加工商品(ウィンナー・つくね・フランク)は、「福島とりや」さんに解体をお願いし、「福相食品」さんに加工をしてもらい生産してきました。「福島とりや」さん「福相食品」さんは、南相馬市小高区にあり、現在は避難指示解除準備区域ですが、原発事故当時は警戒区域の中にありまし...
2014年4月25日
皆様のお陰をもちまして、にんじん舎の売り上げが年間1000万円を超えることが出来ました。それと同時に8%の消費税納税事業所となります。また、4月からの増税に伴い、経費もかさんでいることも事実です。
大変心苦しい気持ちではありますが、2014年5月1日より、...